山形建築研究所-BLOG-休憩室

ここは建築設計事務所-山形建築研究所の休憩室です。 ・・・・・・・ちょっとひと休みしていきませんか?

露出補正

今年のゴールデンウィークはと云えば、次男坊の部活(剣道)の送迎のお付き合い・・・ハンドルを握るのは妻で助手席に座ってのお付き合い。(^^;
連休に入るまえにカメラバックから取り出したD7000君の充電をして・・・さあ!という勢いだったのですが、事務所のテーブルに置きっぱなし、と云うありさまで。(^^;;
とはいえ、ちょっとだけのんびりと過ごせた今年の黄金週間でした。そんな連休も明け、今日は市役所や土木事務所の行政窓口での調査と相談に・・・

午後は突然の雷、予想外の雹(ひょう)が降ったりと大荒れの天気でしたが、土木事務所での調査を終えて外に出た頃には晴天。ひんやりとした空気に包まれて、といった感。


写真は土木事務所駐車場の街路樹、とちのき

おなじみ見上げ写真。(^^; 露出補正:-0.3


写真左は露出補正:+0.3、ちょっとハイキーで撮影 写真右は露出補正:+0.7、かなりハイキーで撮影

ここで写真講座。ブログでもたまに出てくる露出補正について。
デジタルカメラのマニュアルモード以外で撮影している場合、カメラが自動的に明るさ(露出)を決めてくれます。ですが、その機能もいつでも正しいとは限りません。
これはカメラが単に被写体に反射した光の強さを測って機械的に露出の値を判断しているだけであって、人間の目ほど高性能にはできていないからです。
『見たように撮れれば・・・』なんて思うことがあるのはこのためなんです。単純に適正露出を求めるだけではないようです。

一般に、白などの明るい被写体が多く含まれている場合はプラス補正。逆光で人物などを撮るときなどもプラス補正が定石です。
逆に画面に黒などの暗い被写体が多い場合、カメラは明るめの露出を導き出すので、マイナス補正が必要になります。
締りのある重厚感のある『黒』を撮りたいときにはマイナス、ローキー調にしたいときのは当然マイナス補正で、ということになります。
中井精也さんの本で読んだのは、森やSLなど暗いシーンはマイナス補正、雪景色や空などの明るいシーンではプラス補正。『森マイナス、空プラス』ということ。

露出補正をすることで写真のイメージが全く変わってしまいます。露出補正-0.3を選んだのは雨が通り過ぎてひんやりとした空気を撮りたかったから・・・なんてね。(笑)
それから、『迷ったらアンダー目で撮れ』とも云われています。
おもしろいでしょ・・・写真。
また、機会があれば、いつの間にか『写真』なんてカテゴリーが出来てますが・・・今日はここまで。